「ほれ、これが孕み女ならではの味わいじゃ。存分に吸うが良いぞ…。」
白い雫の滴る乳房を持ち上げると、若者達はその膨らみに一斉にしゃぶりつく。
唇を目いっぱいに乳首にかぶせ、赤子より強い力でちゅうちゅうと吸うと…
口の中に、まろやかな甘みのある母乳の味が広がった。
ただ一つ、赤子と違うのは…彼らは乳を吸いながら、ますます勃起が止まらなくなったという事だった。
乳を吸いながら、もう我慢出来ずに淫茎をしごき始めるものまで出た。
「乳を吸いながら発情するとは…本当に、お主達は遊んでで飽きぬ相手じゃな。
どれ、そろそろ…お主達の一番欲しがっているこれを授けてやろうとするかの…。」
横たわって、足を開き…若者達を誘う。
その、今でしか味わえないこの女体を巡って…彼等は先を争って群がった。
何本もの勃起がお静を襲う。
或る者は母乳をまぶした淫茎を擦り付け、脇の間でしごき…重みを増した尻の間に差し入れてきた。
そして…今や孕む可能性の無い、女淫の中を存分に楽しむ者が一番多かった。
身重のお静が思い通り動けないにもかかわらず、彼等は容赦なく腰を振り、淫茎を膣内にねじ入れる。
その突き入れに乳房だけでなく、孕み腹も大きく揺れ動いた。
「ふっ…ふぁぁぁ…っ!すっ…少しは優しくせんか…っ!」
珍しく、泣き言を言うお静。
このお静と言えども…孕み腹での経験は初めてだから、加減が分からぬのだった。
ここに、若者達は責めの一点を見出した。全員で一気に責め始めたのだった。
より多くの淫茎を身体中に纏わり付かせ、女淫を責める腰の動きは、ますます激しくなった。
「あっ、あっ…!!んあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!!」
お静は、もう全く余裕が無くなっていた。
これだけの男たちが責めると決めたら、動きの不自由な女一人ではどうしようも無くなっていた。
そのまま、一気に絶頂へ持ってゆかれる。快楽の枷を、無理矢理外されたようだった。
女淫が意思と反して大きく淫茎を締め上げ…半ば強制的に、絶頂を迎え入れさせられたのだった。
大きく膨らんでいる腹の中に、精液を叩きつけられながら…絶頂の叫び声を上げた。
「あっ、あぅぅぅぅぅっ!!イっ…イクっ!!イクぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜…っ!!!」
同時に、身体中を取り囲んでいる淫茎からも射精が始まる。
どぱっ、どぱっ!っと、乳といわず、腹といわず…精液があらゆる部分に降り注いだ。
同じように、お静の乳房からも真っ白な母乳がびゅうびゅうと噴き出る。
まるで、お静も射精を行っているかのような勢いだった…。
その二つの淫汁は、お静の身体の上で混ざり合って畳の上に流れ出る。
身体中を真っ白に染められたお静の身体は、あまりの絶頂の快感に痙攣を起こすばかりで、
この若者の振る舞いに、何か言う気も起こらない様だった…。
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