● 大商人の妻 お静の淫道楽 その2 ●

 

試し喰いと称した数回の射精。

それを経た上でまだ余力を残している淫茎に満足したお静はようやく若者を本来の意味での性交に誘った。

 

「…よし、お主のモノは合格じゃ。私と交わる事を許そう。」

「ま、交わると言いますと…。」

 

これも実は試しの一つなのではないか…?ここでその言葉を鵜呑みにすると実は…。

つい、そう思ってしまい、その言葉に引っ掛けは無いのかを確認するように聞きなおす若者。

お静はそんな若者の心を見透かしたかのように、もう一度同じ事を言い直す。

 

「私を抱いてもよい、と言っておるのだ。その淫茎を私のここに…。」

 

そう言って、自らの淫唇を指で軽くさする。

その柔らかな部分に指を絡ませると、そこは既に愛液で濡れ滴っている。

お静はそれをたっぷりと指ですくい取ると、ねちゃねちゃと弄んで、つ…と指の間に糸を張った。

 

「…な?私の方は準備が出来ている。お主のそれを挿れて欲しくてな…。」

 

そうやって発情した身体を見せ付けると、若者の本能がびくんと反応しているのが感じられたが

最後の理性が、一つだけ残っていた。それを若者は、お静に向けた。

 

「ひ、ひとつだけ…まだ、お聞きしたい事が…。」

「…ん、なんじゃ?」

「お静様と交わると言う事は、その…私の子種を…お静様の中へ、と言う事になりますが…。

その、宜しいのでしょうか…勝手に私のような者の子などを…。」

 

その心配事を聞いたお静は、軽く笑ってこう返した。

 

「あはははっ…。私と言えども、そこまで何も考えてないわけではない。」

 

そして、先程まで口にしていた酒を見せながら…。

 

「この酒はな…女の月のものを止める作用があるのじゃ。しばらく飲み続けないと効果が出ないのが面倒だが…

今の私の身体は、この酒のおかげで子供が出来ないようになっておる。何も心配する事は無い。」

 

そして、若者の淫茎にそっと手を伸ばし…。

 

「分かったかのぅ…。だから、存分にこの中の子種を私の中に注ぎ込め。

これで私が満足したら…後々、もっといい思いをさせてやるぞ。」

 

若者の理性はこれで、完全に消え去った。

お静の身体はあっという間に、若者の身体に押し倒されたのだった。

 

「ああっ…ああっ!お静様…っ!初めての女性がお静様のような方だなんて…!」

 

何度も子種を吐き出した後だとは思えない程、再び硬く勃起している若者の淫茎。

お静も、その若者の興奮に当てられて…自らの腰を、その淫茎に押し付ける。

 

「早く…早く、お主のモノを…っ!」

 

若者はその甘く乞う声に、震える手で淫唇を探り当て…一気に淫茎をその濡れた中へと滑り込ませた。

膨れ上がった大きなものが、お静の中を一気に拡げたのだった。

 

「あはぅぅ…っ!!」

 

大きな吐息を上げて、胸を揺らすお静。

若者はそのまま腰をずりずりと擦り付ける。

初めての性交を、何とかしてそれらしくしようという動きだった。

お静は、そんなぎこちない動きを嬉しそうに受け止めていた。

 

「はんっ…!そうじゃっ…これじゃっ…!!初めての男のこの動き…っ!

手馴れた淫茎とは違う味わいがいいのじゃ…っ!ほれっ、頑張って突けぃっ…!」

 

若者はそうけしかけられ、勢いに任せて腰を振り続けようとするが…

勢いだけに任せると、淫茎が膣から抜けそうになってしまう。

そこでお静は、若者の腰を足でしっかりと巻きつける。

そうする事でその中でなら、若者がいくら腰を振ろうが抜け落ちる事を気にしないように出来たのだった。

いい塩梅で、膣内で淫茎が暴れ始めた。

 

「んはっ、ああっ!!んああぁぁぁぁぁ…っ!!」

 

ある程度落ち着いているせいか、これだけ暴れても若者は暴発する事無く

淫茎を深々とお静の中へ突き入れ続けた。

子宮の入り口にまで達するその突き入れに、お静は恥ずかしげも無く嬌声を上げていた。

まだ顔をあわせて間もない、名も知らぬ男の淫茎を女淫にくわえ込んで悦びの声を上げていたのだった。

 

「もっと突けっ…!子宮の口に…淫茎を押し付けて…膣内を…かき混ぜるのじゃ…っ!!」

 

若者は、その声に黙って従う。

亀頭の感触で、お静の言う子宮口を探り当て…ごりごりと擦りあげる。

その感触が正解だったのか、お静の身体が大きくのけぞった。

「ひぃ…ひぃ…、ひ…っ!!」

 

軽く痙攣を始めるお静の身体。

膣内もそれに合わせて淫茎を締め付ける。

ここまで来ると若者も、お静の身体の反応を探る事の方が興味深くなってきたようだった。

淫茎を色々な所に探り入れては返ってくる反応を見て、お静が一番悦びそうな部分に気付いたようだった。

 

そして、そこを重点的に責める。

お静のほうも、口調が妖しくなってくるほどに身体が蕩けていたのだった。

 

「んぁ…っ。す…素晴らしい淫茎じゃぞ…お主のモノは…っ。も、もう…気をやってしまいそうじゃ…っ。

お主も、たっぷりと子種を放つが良いぞ…っ。女は、それで気をやってしまうものじゃからな…。」

 

そして、再び足をしっかりと締めなおす。

 

「さぁ…最後の突き上げを頼むぞ…。」

 

若者も、膣内で一旦場所を整えなおしてから、学び取った場所をたっぷりと突く。

お静の身体を一気に堕としてしまおうとする動きだった。

 

「んぁっ、ふあぁっ!!ああっ…良いぞ…っ!!」

 

ぺちゃぺちゃ、と濡れた腰同士が密着する音が続いた。

快楽のしぶきを上げて、その結合部が糸を引く。

 

「そのまま腰を振り続けぃ…っ!!んあぁぁぁぁっ!!」

 

そうして身体を密着させたままで、二人は快楽が上り詰める瞬間を迎えた。

 

「あ…っ、あぁぁぁっ!!イくっ!イってしまう…っ!!

あぁぁっ!!イク、イクっ…!イクぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

「わっ…私も、お静様にっ…!!お静様の膣内に…射精ます…っ!!」

 

そう叫ぶと身体を張り詰めて、共に絶頂する二人。

膣内で射精の時を迎えた淫茎から、精液が思いのほかたっぷりと放たれた。

子宮の入り口に向けて、白い筋が何度も激しく向かっていったのだった。

「あんっ!!あっ、あっ…あぁぁぁぁぁ…っ!!!」

 

身体の中で、その熱い雄の奔流を感じるお静。

お静の子宮は、その全てをぐびりぐびりと飲み込んだ。

その飲み込みを、お静は腹の中でじわりと広がる温かさとして感じていた…。

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