● 家賃滞納母娘 美奈と美緒の返済契約 その2 ●

 

あの日以来、大家さんは時間を、場所を問わず私の身体を求めてくるようになりました。

あの人がしたいときに、その処理をするだけの存在となってしまったのでした。

一つだけ救いがあったのは…大家さんが私の身体で処理を続けている間は、娘の美緒に対しての要求はして来なかったという事でした。

ただ、大家さんは私たちの部屋でする事を好んでいたので…この関係がいつ娘にばれてしまうかと言う事だけは気掛かりなままでした。

そんな心配を頭に浮かべたまま、私は今日も半ば強制的に大家さんに抱かれていました。

 ま…まだですか。早くしないと…娘が帰ってきてしまいます…。

 へへ…。こうやって部屋でしてると、何か別の意味で興奮してきちまってよぉ…。

 すぐにイっちまうのが勿体無いっていうかなぁ…もう少し楽しみてぇんだよ…っ。

大家さんはこの日に限ってやたらとねっとりとした行為を続けていました。

おかげで時計が時間を刻む音が耳障りなほど気になります。

もう、学校はとっくに終わっている時間…娘はもう家路についていることでしょう。

そんな私の気持ちを見透かしてか、大家さんはがっしりと私の身体を押さえ込んだまま、ゆったりと腰を動かし続けていました。

 ほ…本当にお願いです…。こんな所を見られてしまったら…私、あの子になんて言えば…っ。

 ナニ、美緒ちゃんだって言うほど子供じゃねぇんだ…見せてやればいいじゃねぇか。

 そっ…それだけはダメですっ!あの子は…あの子だけは身奇麗に育って欲しくて…だから私こうして…っ!

 ふん、それが母としての出来る限りの愛情か。泣かせるねぇ…。

 まぁ…そんなささやかな努力も無駄になりそうだがな、聞こえるか?

アパートの外階段をカンカンと昇ってくる足音が聞こえました。

あの軽い足音は間違いなく…娘の美緒でした。

私の身体に、すぅっとした冷たい感覚が走り抜けました…。

 どっ…どいて下さいっ!今すぐ私の身体から離れてぇぇっ!!

ジタバタ暴れて、私は大家さんの身体を跳ね除けようとしました。

が、大家さんはこれ以上無いと言う力で私にのしかかり、がっしりとこの卑猥な姿勢を維持してきました。

こんな格好を見られたら私は母として、何の言い訳も出来ません。

そのまま大家さんは、そんな状況を期待してニヤニヤした口元をいつか開かれるであろう襖の方へ向け

その絶望の瞬間を待ち構えていました…。

 早く来るんだよぉ、美緒ちゃんよぉ…。お母さんはここでワシと一緒にセックスの真っ最中だぞぉ…。

 美奈さんは…アンタの家を守るためにここまでしてくれてるんだぞぉ…。フヒヒぃ…っ!

気持ちの悪い笑い声を立てながら、襖の合わせ目をじっと凝視する大家さん…。

その向こうでは、娘の動く気配が続いていました。

カバンを片付け、制服を脱ぐ音、そして部屋を出て…こちらでくつろごうと…その襖に手を掛ける音…。

 

スルっと言う、この聞き慣れた音が…新たな展開の始まりの音でした…。

私たちの間にはぽかんとした間がありました。

美緒は一瞬理解できないような雰囲気でしたが…大家さんは私と繋がっている部分を見せ付けるように

腰をかくんかくんと動かして…今、何が起こっているのかを赤裸々に伝えました。

美緒は…程なくして察しましたが、あまりの光景に頭がついて来ていないようでした。

放心する美緒を見て、私は少なくともこの場から遠ざけなくてはと思い…ありったけの声で叫びました。

 あっちへ…あっちへ行きなさいっ!早くっ!!

 ここに居ては…ダメぇぇぇっ!!

 ああ、お母さんの言うことは無視してくれや、美緒ちゃん…。今から面白いものを見せてやるからな。

 お母さんが家族でもない男から種を付けてもらう所を見せてやるからな…。

 たっ、種って…!なっ…何考えてるんですかっ!!

 まぁまぁ…見られちまったんだから今さら無かったことには出来んし…

 それに…実の娘に見られながらイっちまうのも良いもんだぞ、美奈さん…。かく言うワシも、意外と興奮してしまった…。

 どっ…どこまでおかしな事を言えば気が済むんですかっ、アナタはっ!!早く離れて…っ!!

 ホラホラ、そう暴れるな…そうやって刺激を与えられると…チ●ポが揉まれて…ああ、ほらっ…イきそうになってしまう…っ!

 あっ、あぁ…っ!!こっ…腰をくっつけないでぇ…っ!!

 ああ〜…っ!いっ、イクっ!イってしまう…っ!!美奈さんのオマ●コがくにゅくにゅ動くから…イってしまうぞぉっ!!

 美緒ちゃん…おじさんは今からお母さんのオマ●コに射精してしまうぞっ…!!ちゃんと見とれよっ…!!ああっ、イクぅぅぅっ!!

 や…やだぁぁぁぁっ!!美緒…っ、美緒っ!せめて、目を…目をつぶって…ぇっ!!

その瞬間、下腹部に生暖かさが拡がるのを感じました。

美緒の目は…開かれたままでした。ほぼ不可避だったとは言え、母の生々しい痴態を目の当たりにさせてしまいました…。

大家さんはとても満足げに腰を押し付け、射精を続けていました。

そのうち股間の結合部から、いま出されたばかりの白い粘液が流れ出してきました。

美緒もそれなりの年頃です。この流れ出てくる液体の意味も分かってるでしょう。 

それを分かってて大家さんは…こんな事を言い放ったのでした。

当然、こんな下卑た欲情の元で美緒を授かったわけではありません。

ですが…美緒の目には今ありありと、目の前の行為に対する思春期の娘特有の困惑があったのでした。

 ほ〜…射精した、射精した。美緒ちゃんに見られながらイってしまったわい…。

 あ…美緒…こ…これは、ね…。

 お、お母さん…。大家さん…お母さんに…何を…っ!

頭の中で整理がついたのか、美緒は私が声をかけるよりも早く大家さんに飛びかかってきました。

流石に若いだけあってその動きは大家さんが身構えるより早く、首をつかみあげて私から引き剥がすことが出来ました。

が、大家さんはその笑みを崩すことなく…子供のやんちゃに付き合うかのような態度を示したままでした。

 な…なに笑ってるのよっ!いくら大家だからって…アンタ、お母さんにした事の意味、分かってるのっ!?

 み…美緒、お母さんが悪いの…お母さんが…お家賃を溜めちゃったから…。だから…。

 そう言うことだ、美緒ちゃん。お母さんはおじさんとの約束を破ったから、少しばかりのお仕置きをされただけの事なんだよ。

 ふざけないでっ!お家賃を溜めちゃったのは確かに悪い事だけど…だからって、こんな事までしていいなんて…ある訳ないでしょっ!!

 もういいわ…私、お巡りさん呼んでくる…!アンタなんかこのまま捕まっちゃえばいいよっ!!

 それは少しばかり厄介だなぁ…。そんな訳だ、おいお前ら…出番だぞ!

大家さんが声を上げると…玄関からどやどやと数人の男が入り込んできました。

その顔ぶれの殆どは知らない人ばかりでしたが…一人だけ、知った顔がいました。

それは…大家さんの息子さん。美緒と同い年で…小学校の頃から同じ学校に通っていました。

『来たぜ、親父…ようやく美緒を頂けるってな。』

 ああ、その通りだ…。そっちの準備も済んだようだな。

 じゃぁ、美奈さん、美緒ちゃん…これからちょっとした散歩に付き合ってもらう事になるよ。

 わ…私たちを…どうする気なの…?

 お…お願いですから…娘は巻き込まないで下さい…。

 何でもしますから…だから…美緒だけは見逃して…。

 美緒ちゃん…そのお母さん思いの心にはおじさん、感動したよ。

 だから…お母さんばかりに大変な思いさせないで、少しばかり協力してやっちゃくれないかな?

 母娘二人で頑張れば…もっと早く支払いが終わるかもしれないぞ…。それまで身体が持つかどうかは、分からないけどな。

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