■ めがね差分 ■
「ば・・・ばかぁ・・・っ!」
わたしはちょっと涙目になりながら・・・やっと一言発しました。
「人の・・・おしっこ見ながら出しちゃうなんて・・・ナニ考えてるのよ・・・っ!」
しかし、そんな私の涙にも彼らは・・・いつものようにすぐに謝るといった気配はありませんでした。
それどころか・・・まだ立ち上がれない私を二人で囲んで・・・ぐっ、とっ立ち上がらせました。
「な・・・なに・・・っ!?」
その、ある意味不気味な雰囲気に・・・私はそれ以上何も言えず・・・ただ、彼らのするがままにさせていました。
そして傍らの木の本へ私を立たせると・・・一本のロープを取り出しました。
次に私を後手にし、そのロープを結わえ付けると・・・上のほうの枝に引っ掛けて・・・私をその木に吊るしました。
「・・・っ!痛っ・・・!!」
あまりに無理やりなその行為に・・・さすがに私は何かを言わなくてはならないと感じ、精一杯の強い姿勢で彼らの言葉を発しました。
「キミたちが何を考えているか分からないけど・・・今・・・このまま下ろしてくれたら・・・私、何も聞かないから・・・。ね?もう・・・止めよう・・・。」
しかし彼らはこの日のための何か、心積もりがあったらしく・・・この程度の言葉では何も聞いてくれませんでした。
それどころか・・・私の後ろに回りこむと、足をぐっと広げ・・・お尻の穴から何からを丸出しにさせたのでした。
そのまま指をオマ●コにあてがって・・・むにゅっ・・・と膣口も露に、そこを拡げたのでした。
『も・・・もう・・・我慢出来ないっ・・・。』
『かおりさん・・・ボクら・・・ナマのチ●ポで・・・かおりさんと・・・セックスしたいんだ・・・。』
彼らは・・・いよいよ本音を口にし始めました。私も・・・その欲求はあったものの・・・大人の判断と言うもので抑えてきたのに・・・。
やはり彼らは若かったのでした・・・。理性より・・・欲求の突き動かす力のほうが大きかったのでした・・・。
『ナマでするとどうなるか・・・俺ら・・・分かって言ってるんだ・・・。』
『セックス・・・赤ちゃんが・・・出来ちゃう事・・・。でも・・・ボクら・・・赤ちゃん出来ちゃっても・・・かおりさんと・・・したい・・・。』
呟くように・・・言い訳をするようにその欲求の炎に向かっている彼ら・・・。
その心は・・・実は苦しい事は私も理解しています。消化できない欲求を持ち続ける事が苦しい事を・・・。
でも・・・その欲求を素直に消化してはいけない時もあるんだけど・・・。
「ね・・・ねえ・・・。聞いてくれる・・・?」
今は・・・逆撫でしちゃダメ・・・。そう思った私は彼らに語りかけようとしてみましたが・・・。
『かおりさん・・・これ・・・使ったことある?』
そう言って、彼らは一本のキュウリを手にしました。
『・・・冷やして食べてみようかと思って持ってきたんだけど・・・。』
言いつつ、私のオマ●コへとそれをあてがいます。冷たく・・・硬い感触を感じました。
「ひゃん・・・っ!な・・・何を挿入ようとしてるの・・・っ!」
にちゅ・・・っと膣口に先っぽが入り込んできて・・・そのまま、彼はゆっくりと指で押し入れてきました。
冷たく・・・イボイボとした・・・反りあがったそれは、私の膣内に子宮口めがけて入り込んできたのでした・・・。
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