ここ…?一度も使われたのを見たことが無い部屋だわ…。
やったぁ〜…!この部屋はキレイな看護婦さんが来たぞぉ…っ!
アッチの病室はハズレが来たらしいからなぁ…。
え…っ?なに…っ!?
はい、これ。今日からのお仕事について書いてあるから読んだほうがいいよ…。
だ…だから、今までも噂話どまりでしか耳に入ってこなかったの…?
じゃないかな?僕らも初めて参加するから良くわかんないけど。
まぁ、なんでもいいや…看護婦さんみたいな人と初めてができるなら。
や…やっ!触らないで…っ!
いいじゃん、いいじゃん…もう辞められないんでしょ?このアルバイト…。
僕ら、もう看護婦さんのハダカ見たくて我慢できないんだ…っ!
もうあきらめなよ…。このバイトが裏バイトだってことは分かってて申し込んだんでしょ?
そんな話が、まともな話なワケがないじゃない…。
で…でも、こんな事だなんて…さすがに…。
話に乗った時点で看護婦さんの負けだよ。どっちにしろ、この話を知っちゃった時点で無かった事には出来ないんだから…。
退くのが出来ないなら、前に進むしかないよ…看護婦さん。
う…っ。わ…分かりました…っ。
なら、ま…まず、何をしたら…。
看護婦さん、ほら…笑顔、笑顔!
無理矢理させてるみたいになっちゃうよ…!