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そして避妊具をやさしく取り付けてあげます。
薄いゴムで出来たそれをくるくるとペニスにかぶせて・・・空気が入っていないかどうか確認します。
避妊具にぴっちりと収まったペニスを見て、私はセックスの体勢をとります。
ちょっと中腰になり、お尻を突き出します。
もう愛撫の必要もないとろとろのオマ●コを突き出し・・・
「さ・・・いよいよ子作り実習・・・始めましょうか。・・・後ろから、してちょうだい。
私のお尻を掴んで・・・キミのオチン●ンをここにずぶっ、て奥まで突っ込むの。・・・いい?」
前にも感じたこのセックス・・・。きっと彼も荒々しく腰を振ってくる事でしょう。
私はその実に本能的なセックスをもう一度受け止めたくて・・・この体位を選びました。
彼の視線もまた、大きく突き出された丸いお尻に釘付けです。
そしてこれもまた、いよいよの童貞喪失に躊躇気味な彼に私はうっとりとした視線で誘いをかけます。
「いいよ・・・オチン●ン・・・入れて。」
・・・お尻のお肉をぐっと掴む感触がありました。
続いて、ぐっと突き入れられるペニス。
避妊具越しであるにも拘らず、その肉棒は私の膣内を熱く埋め尽くしました。
「は・・・っ!あはぁ・・・っ!!」
指の刺激だけでイってしまったほどの私のオマ●コは、そのペニスの挿入を敏感に感じ取りました。
ぬぷっ・・・と膣内を満たし、その女性器の内部を初めて自らの男性器で感じ取った彼のペニス・・・。
その性欲のもたらす悦びと戸惑いが私にもオマ●コを通して伝わってきます。
『はあぁっ!・・・オマ●コ・・・っ!これが・・・オマ●コ・・・っ!』
身体を震わせながら・・・何とかして腰を動かし始める彼。
にゅぷっ、にゅぷっとペニスの出し入れが始まります。
微妙にこなれていないそのセックスの動きは・・・やはり私の身体には新鮮に感じられました。
「んぁ・・・んっ。い、いい感じだよ・・・。オチン●ン・・・もっと奥まで突っ込んでもいいからね。」
『うわ・・・オマ●コって・・・意外と深い・・・っ。』
その深さを確かめるようにぐぐっ・・・とペニスを沈めてくる彼。
私はその突き入れに答えるように、ちょっと膣内を締め付けて・・・。
「んふふ・・・きゅって締まると・・・気持ちいいでしょ?オマ●コ使って・・・オナニーしてる気分にならない?
そのままキミは・・・普段オナニーする時みたいに・・・私のオマ●コ使って気持ち良くなればいいんだよ・・・。」
こう言えば、彼はその通りに快楽だけを求めて腰を振ってくる事でしょう・・・。
童貞君はおっかなびっくりの腰使いになりがち・・・。私がその思い切りを解き放ってあげないといけません。
すると・・・その通りに思い切った腰使いになってきました。
お尻に腰を打ち付けるほど・・・そのセックスは激しくなってきたのです。
ぱん、ぱん、ぱん・・・とセックスには付き物の聞きなれた音が部屋に響き始めました。
『はふっ・・・看護婦さん、看護婦さんっ・・・!チ●ポが・・・どうにかなっちゃいそうっ・・・!』
「うんっ、うぅ・・・んっ!いいよっ・・・キミのオチン●ン・・・っ。そのまま・・・突いてっ・・!私・・・気持ちいいからぁっ!」
『で、でもこのままじゃ・・・すぐ出ちゃいそうで・・・っ。』
「いいのっ・・・!これで終わりじゃないんだから・・・何度でもしてあげるから・・・っ!
出したくなったら・・・ピュッピュって射精しちゃっていいからぁっ・・・!」
『は・・・はいっ!じゃ・・・俺・・っ!!』
そして容赦無いピストン運動をし始める彼。
これが・・・私の待ち望んでいたものでした。
未熟が故の野性的なセックス・・・。攻撃的に私の膣内をかき回します。
「あんっ!あんっ!!あん・・・っ!!」
私もそのピストン運動に喚起の声を上げて応えます。
彼もまた私のそんな喘ぎに男性として本能的な悦びを感じ・・・より激しく応えてきます。
性的な一体感を感じながら私たちは雌雄の交わりを続けました。
そして初めて、彼は私の中で性的な絶頂・・・射精を迎えます。
『俺・・・俺っ、イきますっ!・・・看護婦さんに精子・・・出しますっ!!』
「うんっ・・・うんっ!イってっ!私のオマ●コで・・・精子出してぇ・・・っ!!」
『あっ、あっ!イク・・・っ!!イクぅっ!!』
膣内で避妊具がぷっくりと膨れ上がりました。
彼はお尻にぴったりと腰を密着させて・・・胎内で初めての射精をします。
精液が吐き出されるたびに・・・私の子宮に向かって張り詰めた避妊具の先っぽが触れてきているような感じがしました。
その生暖かく、微妙な感触は・・・私も絶頂を迎えるのに十分な刺激でした。
『また・・・男の子の初めて・・・貰っちゃった・・・。』
そんな満足感もあったと思います。
私は膝が崩れないように身体を支えながら・・・その絶頂をかみ締めていました。
『う・・・ふぅ・・・うっ。』
射精が終わり・・・避妊具と共にペニスが膣から抜き出されます。
その透明なゴムの中にはいっぱいの精液が詰まっていました。
私はそんなに感じてくれた彼のペニスと、その絶頂の象徴である精液と・・・ふたつ共に愛おしさを感じていました。
「お疲れ様・・・これで・・・キミも童貞卒業だね。」
そして優しく避妊具を抜き取って・・・私のオマ●コを満足させてくれたペニスを綺麗にふき取ってあげたのでした。
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