■ めがね差分1 ■ ■ めがね差分2 ■
きっかけは、一本のナースコールでした。
待機中の静かな詰め所に呼び出し音が響き渡ります。
私はとっさに応対します。
『看護婦さん・・・痛いよ・・・。早く・・・。早く・・・来て・・・。』
耳に入る何かを堪える様な切なげな声。
この部屋の患者さんは、一人の少年。
まだ若いだけに突然の痛みに耐え切れなくなったのでしょうか。
しかしこの声を聞いた私はちょっと不思議に思いました。
『あれ?・・・そんなに大変な患者さんだったっけ?この部屋の子・・・。』
それはそれとしても万が一の可能性は否定できません。
他の患者さんを刺激しないように、目的の部屋に向かって静かに廊下を急ぎます。
部屋のノブに手をかけて・・・苦しそうな声の聞こえる室内に入ります。
布団をかぶったまま、その少年はベッドの上で丸くなっていました。
私はそっと近づき、声をかけます。
「ね、・・・大丈夫?・・・何処が痛いのか分かるのなら・・・言ってくれる?」
私の問いかけに、くぐもった声で少年が答えます。
『痛いところは・・・見れば分かると思うから・・・。この布団・・・めくってくれる・・・?』
その答えに私は布団にそっと手をかけて・・・ゆっくりとめくって行きます。
どこが痛いのかまだ分からないから慎重に・・・と思ったとき少年が突然がばっ、と起き上がってきました。
その格好は・・・何も着ていない・・・全裸でした。
そしてその股間のペニスは・・・大きく勃起していたのでした。
『えへへ・・・ここがこんなに大きく腫れちゃってさ・・・。看護婦さん、治してくれる?』
少年はこの悪戯が上手くいったと感じているようで、無駄に得意げな表情を私に向けながら
その勃起したペニスをぐいっと腰を突き出しながら示します。
得意げな少年の態度とは裏腹に、私は心の中で大きくため息をつきました。
・・・たまに居るんです。こう言うマセたお子様が。
私も先輩たちから話は聞いていましたが、実際目の前にすると・・・何というか頭の中が白くなります。
と言うのも、実は最近プライベートな部分でストレスが溜まっているものでして・・・。
時間がなかなか持てないので彼氏とのデートも、趣味で憂さ晴らしも出来ないままに目の前の仕事に振り回される毎日。
そんなサイクルに陥ってもうどれくらい経ったのでしょうか・・・。
その挙句がこのセクハラまがいの呼び出し。
こう言う細かい雑事が私の自由な時間をじわじわと奪い取って行くのです。
今までは人の役に立ちたいと思ったからこそ我慢してきましたが・・・。
我慢・・・。そう、我慢をしてきたのです・・・。
・・・思うほどにだんだん腹が立ってきたので、少年を・・・襲っちゃうことに決めました。
この、呑気に勃起したままのお子様ペニスにお仕置きをしてあげなくてはいけませんし・・・。
何より、私のストレスの大半を占めているのはそっちの欲の話でした。
きっとこれは誰かが可愛そうな私のために与えてくれたチャンスに違いないと心の中で勝手に決め付けました。
そして改めてじっと少年のペニスを見据えます。
私の視界に・・・つるんとしたままの、普段見慣れたそれとは違う、ひとつの黒ずみも無い先っぽが映し出されます。
こうして見ると可愛い見た目の割には中々なもので・・・頭の中で品定めが完了しました。
・・・頂いちゃうことにします。覚悟は、出来ました。
まだ冗談で済まそうと言った感じの、ごまかしの薄ら笑いを浮かべている彼に私は真顔で近づいてゆき・・・
そのペニスをしっかりと握り締めながら言いました。
「・・・いい?今から私がオチン●ンが腫れちゃって・・・痛くなっちゃった時の鎮め方を・・・教えてあげるからね。」
そして・・・服の前をはだけ・・・下を脱ぎ捨て・・・私もその裸体をさらけ出します。
予想外の私の反応に突如戸惑う少年。
『え?あ・・・いや看護婦さんっ!?』
この手合いの冗談は、相手によっては子供の冗談じゃ済まないのだと言う事を教えてあげなくてはいけません。
きっと彼の中では私が彼のペニスを見て恥ずかしがり、そのまま帰ってゆくシナリオだったのでしょう。
ただ、そんな話は漫画の中だけにして頂きたいものでして・・・。
私はにっこりとした笑顔を少年に向け・・・しかし目は笑わないままに、彼の頭に言葉を刻み込みこむように話します。
「女の人にこんな事すると・・・冗談じゃ済まないんだよ。
・・・いい?男の子がこういう事をするときは・・・最後までちゃんとしなくちゃいけないんだからね。」
その私の言葉に、少年の目の中に未知の世界へと初めて足を踏み入れる・・・恐怖のような色が浮かび上がります。
『ふうん・・・やっぱり、か。』
私は心の中で頷きます。こんな悪戯をするようじゃ・・・当然女性なんてものはこれっぽっちも知らないに違いありません。
大丈夫・・・今から嫌でもじっくりと教えてあげるから・・・。
『さ・・・最後まで・・・って。・・・どういう事ですか?』
何となく腰を引いて・・・その異様な雰囲気の私から逃げたがっているようなそぶりの少年。
しかし私はしっかりとそのペニスを掴んだまま言葉を続けます。
「・・・だからそれを今から教えてあげるって言ってるの。エッチな本くらいは読んだことあるんでしょ?
・・・それと同じ事をしてあげるんだから・・・黙って従いなさい・・・。」
そして私はやおらペニスを咥えます。
ちょっと余り気味のペニスの皮を舌で剥きあげて・・・口の中で亀頭を露出させます。
むわっと広がる青臭い匂い・・・。彼氏のとは違った・・・新鮮な匂いでした。
私はそのまま舌を這わせて・・・味わいを楽しみます。
「んふ・・・ん。むちゅっ、むちゅう・・・っ。」
亀頭の表面を舌がなぞりあげるたびに、少年の腰が大きく跳ね上がります。
口は大きく開かれて・・・初めて与えられた快感に恍惚の表情を浮かべています。
「んふふ・・・キミのオチン●ン・・・新鮮な味がする・・・。オナニーって・・・したことある・・・?」
『・・・は・・・はい・・・っ!あの・・・何度か・・・。』
「どう・・・?自分でするのと全然違うでしょ・・・?私のお口・・・どんな感じ?」
『あの・・・う・・・っ!あったかくて・・・ヌルヌル・・・看護婦さんの舌が・・・俺の・・・チ●ポ・・・っ!』
大きくうねる快楽の波の間から顔を出しつつ・・・彼はそこでもがきながら答えます。
それは今、口の中にあるペニスからも伝わってきます。
熱くたぎったこのペニス・・・。激しく勃起して、私の口いっぱいに膨らんでいます。
その中身は全部精子で煮詰まっているのではないかと言うほどに・・・。
先っぽから先走りがどんどん出てきます。
それは口の中で私の唾液と混ざり合って・・・より粘度の高い潤滑油を作り上げます。
舌を、口をいろいろな方向へと動かすと・・・その粘り気で泡立ったペニスが口の中で淫猥な音を立てます。
くちゅぽっ・・・くちゅぷっ・・・。
この音も自分一人でオナニーしているだけでは決して聞けない音。
触覚のほかに、聴覚からも性的な刺激を受け・・・彼はさまざまな感覚器が受ける性的な挑発に負けつつありました。
腰のひくつきは更に激しくなり・・・先程のナースコールの時とは比べ物にならない、
本当に苦しそうな喘ぎ声が彼の口から上がり始めました。
『か・・・看護婦さん・・・。これ以上したら・・・ヤバイってば・・・っ!俺・・・俺っ・・・!』
射精が近づいてきたのでした。
彼はまだ残ったその倫理観からか、私との一線を超えることを何とかして食い止めようとしていました。
しかし私は容赦なく攻め立てます。
「・・・言ったでしょ?最後までちゃんとするって。むしろキミは女の子にちゃんとした事が無いから
あんな下らない悪戯なんかしちゃうんだよ・・・。女の子の事ちゃんと知ってたら男の子はあんな事・・・しないんだよ?
誘ってきたのは、キミ・・・。だからちゃんと相手をして、責任とってくれないと・・・女の子は・・・こうなっちゃうんだから。」
そして言い聞かせるようにペニスを大きく吸い上げます。
「・・・ちゅる・・・っ。ちゅっ・・・。ちゅうぅ・・・っ!」
『・・・はっ!・・・う・・・はあぁ・・・っ!』
悲鳴のような声が彼から上がります。
もうちゃんと分かってくれたかな・・・?
そう感じた私は仕上げに入ります。
「・・・それじゃ、ちゃんと終わらせないとね。いっぱい・・・精子出すんだよ?」
そして口をすぼめて・・・ペニスをちょっときつく吸い上げます。
そのペニスの中にたっぷり詰まった精液を全て吸い上げるかのように・・・。
むちゅっ、むちゅっ、むちゅうぅ・・・っ!
頭をいっぱいに振り回してペニスに有らん限りの刺激を与えます。
その刺激に亀頭が口の中でより大きく腫れあがって・・・射精の時が近づいてきました。
『・・・ヤバイから・・・看護婦さんっ・・・。ホントに・・・ホントに俺・・・。ヤバイ・・・。ヤバイんだって・・・!』
さっきまでの威勢はどこへ吹き飛んだのか・・・。
彼はその快感だけでなく、女性に対して己のオスを解放することへの何かしらの恐怖感と言うか・・・
そういった感情が混ざり合って、がくがく腰を震わせながら懇願するような声で口走りますが・・・
私は当然そんな声は無視したまま、ペニスを射精へ導きます。
亀頭の出来るだけの部分を舌で転がし・・・粘液を塗りたくります。
ヌルヌルの舌が亀頭をなぞりあげて・・・男の子の一番敏感な部分を絶頂へと攻めあげます。
腰の震えがだんだん不規則なものとなり・・・それはもう痙攣と言ってもいいようなレベルに達しました。
そして最後のペニスへのひとつつき・・・。
舌でにゅるん・・・!と亀頭を包みあげてちゅぽっ、と撫で上げた瞬間・・・
『うっ!射精るっ!!うっ!うぅ・・・っ!!』
彼は身体を大きく跳ね上げて射精しました。嗚咽をあげるたびに口いっぱいに生臭い液体が飛び散ります。
お尻をぎゅ・・・っと締め上げながらそのいっぱいに膨れ上がったペニスから精液を噴き出します。
びゅうっ!びゅうぅ・・・っ!
私は射精しているペニスになおも刺激を与え続けて・・・射精中の更なる快楽を与え続けます。
これもオナニーでは体感できない事・・・。
中身が全部空っぽになっちゃえ・・・と思いながら、私はペニスをしゃぶり・・・吸い続けました。
舌の上に広がる生臭い精液・・・。それを喉の奥へと落とし込みます。
奥へと落ちてゆく精液・・・身体の中から精液の温かさを感じ取ります。
私はその久しぶりの精液独特の生臭さ・・・暖かさ・・・。その感触に鼻を鳴らして悦びの声を上げました。
「ん・・・うん・・・んっ。ふぅ・・・んっ。こく・・・っ。こくっ・・・。」
そうしているうちにペニスの痙攣がだんだん収まってきました。
射精も終わり、私は最後ペニスの中に残った精液を吸い上げ・・・周りに付着している精液を舐め取るように唇を這わせて・・・
ペニスから唇を離しました。舌なめずりをして・・・最後の一滴まで飲み込みます。
「う・・・んっ・・・。ちゅぱぁ・・・っと。ごちそうさまでした・・・うふふっ。」
『はぁ・・・はぁ・・・。あ・・・っ。』
彼は先程射精を終えたペニスをだらしなく晒したまま、その初めて他人に導かれた射精の余韻に浸っていました。
私はそんな彼の横にそっと腰掛けて・・・火照った頬をつつきます。
「・・・ほら・・・いつまで情けない顔して寝てるの、キミってば。」
そして私は彼の顔の前で、ペニスをしゃぶっている間に発情してしまった・・・とろとろのオマ●コを大きく広げます。
「・・・最後までするって言ったでしょ?キミは終わったかもしれないけど・・・私は、まだなの。
私のほうもちゃんと終わらせてくれないと・・・してくれた事にはならないんだからね。」
まだ何か信じられないモノを見ているかのような表情の彼。
私はうっすらとした笑みを崩さないまま、彼に今の現実を伝えます。
・・・発情したメスは最後、満足するまでオスを放さないのだ、と・・・。
「一回出した位じゃまだまだイけるでしょ・・・?
さ、がんばって私を満足させてね。私に火をつけちゃったのはキミなんだから・・・。」
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