■ めがね差分 ■ ■ めがね差分2 ■
この状況を活かして私は・・・性教育を試みたのでした。
初めての射精を目の当たりにしたと言う衝撃が・・・その相手は息子であるという意識を少し消しかけていました。
私はゆづるクンのオチン●ンを手にとって・・・じっくりと眺めまわしました。
ちょっと皮が被ってはいるけれど・・・その形はもう立派なものでした。
まだ先っぽからにじみ出ている精液が・・・あまりのその粘っこさに袋のほうまで一本、白い筋を作っていました。
私はその筋をつつっ・・・となぞって、指先にすくい上げました。そしてそれをゆづるクンに見せつつ・・・。
「ゆづるクン・・・。これ、何だか知ってる?」
『え・・・?わ・・・分からない・・・。』
「これはねぇ・・・。ゆづるクンの身体に出来あがった、赤ちゃんのもと。ゆづるクンはもう・・・赤ちゃんの作れる大人の身体になったんだよ。」
この説明に・・・納得がいくようないかないような・・・そんな表情を浮かべるゆづるクン。
『・・・い・・・いきなりそんな事言われても・・・。よく分からないよ・・・菜月ママ・・・。』
「じゃぁ・・・。ママも身体を使って教えてあげる・・・。」
説明をするうちに・・・身体のドキドキがますます湧き上がってきてしまった私は、少し大胆な方法でこの身体の不思議を教えてあげる事にしました。
「ゆづるクン、こっちに来て座りなさい・・・。」
湯船から出させて、私の足元に座らせます。そのゆづるクンを見下ろすように私は立ちます。
「・・・男の子はそこから赤ちゃんのもとを出すって言ったよね?」
『う・・・うん・・・。この白いのが・・・そうなんだよね・・・?』
「そう。だけど・・・それをどうしたら赤ちゃんが出来ると思う?」
さっきの質問より、もっと分からない顔をするゆづるクン。
私はやっぱりそうだよね・・・という顔をしながら、これから母の身体を使って・・・
息子に対して直に女性の身体の真実を見せてあげるという状況に妙な興奮を覚えながら、その答えを示してあげる事にしました。
足を軽く開いて、両手の指を添え・・・むにゅ・・・っと大きく拡げ、私自身の女性器を見せてあげました。
「その白い赤ちゃんのもとをね・・・女の子のここに入れてあげるんだよ・・・。」
私は息子の前で・・・性器の入り口を示してあげたのでした。
「これ・・・。これが女のひとの赤ちゃんを作るところ・・・。ここにゆづるクンのオチン●ンを挿れて・・・さっきの白いのを出すの。」
説明をしながら・・・私は胸の高鳴りを抑えることが出来ませんでした。
目の前のゆづるクンも、初めてまじまじと見る女の人の秘密に・・・オチン●ンを再び硬くして私のその部分に見入っていました。
ぴらりと広がった薄桃色の肉の中に、ひとつ空いている小さな穴・・・。
その穴はゆっくりとうごめいて、透明な雫を垂らし始めてしまいました。
私は・・・息子の目の前で感じ始めてしまったのでした・・・。
ゆづるクンは、そんな私の身体の変化を見逃しませんでした。
『菜月ママ・・・ここから・・・何か出てきたよ?・・・おしっこ?』
「ち・・・違うのゆづるクン・・・それは・・・。ちょっと・・・触ってみて・・・。汚く・・・ないから・・・。」
言われ、恐る恐る私の性器に指を伸ばすゆづるクン。
そっと指先でその雫に触れると、その感触はおしっこのそれとは違う事に気づきます。
『ヌルヌル・・・してる。』
「うん・・・そうなの。それはね・・・ここにオチン●ンを挿れやすくするためのヌルヌルなの・・・。」
『ふぅん・・・。』
指先に付いた私のヌルヌルを弄びながら・・・少し考えている様子のゆづるクン。
そして、そのヌルヌルが私のここから何故出たのかも気づいたようでした。
『菜月ママ・・・赤ちゃん・・・作りたいの?』
私は、その言葉にドキリとしました。そして、慌てて否定します。
「ち・・・違うのよ・・・っ。それに・・・ママとは赤ちゃん作ったらダメなんだからっ・・・!」
『・・・ダメなの?何で?』
「な・・・なんでもっ!あ・・・赤ちゃんは他の女の人と作らないとダメなのっ・・・!」
この否定の態度に、ゆづるクンは合点がいかないようでしたが言葉を収めました。
『でもボク・・・菜月ママとの赤ちゃんなら・・・作ってみたいなぁ・・・。』
この台詞に凄く惹かれるものを感じてしまったのはゆづるクンには内緒です。
私はその感情を心に抱いたまま今再び、ちらりとゆづるクンのオチン●ンを見つめました。
まだ勃起は収まっていません・・・。
そして話が少し遠回りになってしまった事と、今の私の態度の対するフォローのつもりで最初の話に戻します。
「あ・・・ゆづるクン、そういえばママ・・・そうなっちゃったオチン●ンの収め方を教えてなかったね・・・。」
『うん・・・。何かね、ママの裸を見てったらこうなっちゃったんだ・・・。今までそんな事なかったのに・・・。』
ゆづるクンは私に対して女性を意識し、無意識ながらも欲情したようです・・・。
普通にオナニーの仕方を教えればよかったのですが・・・私もその欲情に当てられてしまって、ちょっとゆづるクンを感じてみたくなっちゃいました。
しかし流石にそのままセックスをしてしまうのには抵抗があった私・・・。そこで、こうする事にしました。
本当はこんなイレギュラーな事をいきなり教えてはいけなかったんですけど・・・身体の欲求は、抑えられませんでした。
「ゆづるクン・・・お口でしても、ここに挿れるのと同じ感じが味わえるんだよ・・・。」
『お口でするの・・・?どういう事?』
「ゆづるクンのオチン●ン・・・ママがペロペロしてあげるの。そうしても・・・その白いの、出せるんだよ。」
『そうすれば・・・赤ちゃん出来ないの?』
「うん・・・大丈夫。赤ちゃんはここでしなければ出来ないから・・・。だから、お口でしてあげるからね。」
そして、私はゆづるクンをお風呂の椅子の上に立たせます。
真っ直ぐ立った姿勢のゆづるクン、すらっと揃った足の真ん中に・・・オチン●ンがピンと上を向いていました。
私はそのオチン●ンの高さに口を合わせるようにひざまずいて・・・舌をぺろりと動かして、唇に湿り気を与えます。
まだ可愛さの残るオチン●ンが私の目一杯に映ります。
小さく震えた肌色のそれを優しく手にとって・・・これから何をされるのか、不安な眼差しで見下ろすゆづるクンに声をかけます。
「大丈夫・・・今からママがお口で優しく・・・ゆづるクンのコレ、なおしてあげるからね。」
そう言う私の手も・・・細かく震えていました。
まだ幼い息子にこんな事を教えてしまっていいのかという不安・・・。
そんな不安を打ち消すように、私は自分自身に言い聞かせます。
『大丈夫・・・コレもゆづるクンに正しい性知識を教えるため・・・。性教育のひとつ・・・なんだから。』
そう、心を決めると・・・私は一気にゆづるクンのオチン●ンをぱくり、と咥え込みました。
『あ・・・はぁぁっ!!な・・・菜月ママぁ・・・っ!!』
唇をぬるりと通り抜けて、ゆづるクンのオチン●ンは私の口に中にすっぽりと納まりました。
そして舌先で優しく愛撫を始めます。私の口の中にも・・・たっぷりの味わいが感じられました。
ちゅぴ、ちゅぴっ・・・っと何回か口の中でオチン●ンを転がし、しゃぶります。
舌先がオチン●ンの表面を撫で付けるたびに、ゆづるクンの腰がぶるぶると震えました。
その可愛らしい性の反応に・・・私は女性としての興奮を押さえつけることが出来なくなり始めました。
口の中で皮を剥き・・・その中にある、新鮮な果肉の味わいを私は堪能し始めます。
つるんとした感触・・・まだ女性を触れた事のないその柔らかな部分は、私の舌先の濡れた感触に驚きを隠しきれませんでした。
『はぅ・・・はぅぅっ・・・!な・・・菜月ママのお口が・・・お口がボクのチン●ン・・・っ!!』
「んちゅっ・・・どう、ゆづるクン?ママのお口・・・気持ちいい?」
『うん・・・っ!ママのお口・・・あったかくて・・・ヌルヌル・・・っ!!あっ、あっ!!』
そして舌を巻きつけ・・・にゅるにゅるとオチン●ンをしごきあげました。
『あっ!あっ・・・!はぁっ!!ま・・・ママぁっ!!チン●ンが・・・チン●ンが溶けちゃうぅぅぅ・・・っ!!』
その叫びがゆづるクンの限界でした。咥えてからまた1分も経っていなかったと思います。
・・・あっという間の出来事でした。
ゆづるクンは身体をピン、と張らせると・・・そのまま私の口の中で射精しました。
ぶびゅっ!ぶびゅっ!!と勢いよく精液がオチン●ンから噴き出ます。
私は愛する息子が放ったその全てを受け止めてあげたかったのですが・・・口からあふれ出てしまい、思わず口を離してしまいました。
『ふわっ・・・!!ママっ・・・ママぁ・・・っ!!』
泣きそうな声を上げながら、ゆづるクンは射精を続けました。
びくんびくんとしゃくり上げながら、小さなオチン●ンの先っぽから次々と精液が放たれていました。
私は思わずそのオチン●ンに舌を這わせて・・・こぼれ出てくる精液をすくい始めました。
「あんっ・・・ゆづるクンの精子がこぼれちゃう・・・っ。も・・・っ、もったいないよぉ・・・っ。」
オチン●ンを伝う精液を飲み干しながら・・・ついつい、そんな言葉をこぼしてしまいました。
そして同時に私の身体に、明らかな・・・新たな炎が点ってしまったのを感じました。
『私の身体・・・このままゆづるクンと・・・したがってる・・・。』
しかしそれは決して、してはいけない事でした。
そのように頭では理解している反面・・・視線はその射精を終えたばかりの息子の体に釘付けでした。
まだその先っぽからじわりとあふれ出ている、オチン●ンに粘っこく纏わりついている精子・・・。
愛する一人息子の中に芽生えたその男性の象徴・・・。
それは私の、何年も忘れ去ってしまっていた女性を刺激するのに十分な光景でした。
私はこの瞬間、ゆづるクンに対する母性を・・・もしかしたら支配欲へと変貌させてしまったのかもしれません。
ゆづるクンをこのまま完全に私のものにしたい・・・。
私の息子を・・・。私の・・・私だけの男の子に・・・。
そんな邪悪な心が頭をもたげた瞬間、ゆづるクンがその性の快楽から解放されたようでした。
『ママ・・・。べたべたに・・・なっちゃたよぉ・・・っ。』
まだ荒い息をしながら、ゆづるクンはその瞳の中にいつもの純粋さを取り戻していました。
・・・私も慌てて我に帰ります。
「ど・・・どうだった、ゆづるクン・・・・?スッキリ・・・出来た?」
『・・・うん。菜月ママ・・・もう、あの変な気持ちは無くなっちゃったみたい・・・。』
「そ、そう・・・。良かった・・・。今度からは・・・ママ、お手伝いしないからね。自分で・・・してみるのよ。」
『・・・?自分じゃ・・・お口で出来ないよ・・・?』
「そ・・・それはね、手を使ってみたりして・・・。」
そんな風にゆづるクンの疑問と、私の内心をごまかしながら・・・私たちは揃ってお風呂を上がりました。
ゆづるクンの身体を拭きながら、オチン●ンがいつもの通りの可愛い風体に戻っているのを確認しました。
『出すだけで収まるなんて・・・ホント、男の子って・・・不思議・・・。』
そしてパジャマに着替えさせ、私はバスタオルを纏ったままだけの姿で寝室に戻ろうとしました。
『あれ?ママは・・・着替えないの?』
いつもと違う私の様子を、ゆづるクンは目ざとく指摘します。
「う・・・うん。ママ、この後まだちょっと・・・汗をかくかもしれないから・・・。ね?」
そんな奇妙な言い訳を再び不思議そうな顔で見つめるゆづるクンでしたが、襲ってきた眠気には勝てなかったようです。
『ふ〜ん・・・そうなんだ。それじゃママ・・・おやすみなさい・・・。』
そう言うと、とてとてと自分の部屋に戻っていきました。
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