■ 抜きフェラ ■
初めてだし、したい様にさせてあげたかった私はこのままセックスをしても
良かったのだけれど、その勃起具合を見て・・・冷静に、優しく彼らを抑えさせる。
「ゴメンね・・・私のオマ●コでそんなに興奮しちゃった?。すっごい勃起してる・・・。
そのままじゃセックスしてもすぐ出ちゃうでしょ・・・一回お口でしてあげる。
こっち来て・・・、ね?」
と言うが早いか、熱くたぎったペニスを顔に押し付けんばかりの勢いで迫ってくる。
その先っぽは先程から流れている透明な液で、てろんてろんに濡れている。
その液体を舌先で拭い取りながら、亀頭に軽くキス。
「ん・・・ちゅっ・・・ん・・・うんっ・・・ちゅっ・・・。」
わざと少し音を立ててペニスを弄ぶ。
ちょっと上目遣いで彼の様子を観察すると、物凄く顔を紅潮させ、
鼻息も先程から比べるとかなり荒い。
いつもの視覚だけに頼ったオナニーと違う性的な感触に明らかに興奮している様子。
多分このままでもモノの数分と持たないだろうから、一気に射精させてあげる事にした。
口を大きく開いて、唾液で一杯になった口を示す。
「ね・・・見える?今からこのぐちゅぐちゅのお口でキミのオチ●チンしごいてあげるから・・・。
お口マ●コって言葉の意味・・・教えてあげるね。」
そして口いっぱいに先っぽから肉棒までを一気に咥え込み、
ぬちゅぬちゅと舌を絡め、ちゅぱちゅぱと口をすぼめて発射寸前のペニスをしゃぶり倒す。
途端に彼の歓喜のうめき声が聞こえてくる。
「いつ射精してもいいからね・・・。たっぷり出して・・・。」
そして頭を激しく前後させて、まるでセックスの時のような激しいピストン運動同様の
快楽をペニスへ与え続ける。
彼の口は開きっぱなしになり、吐き出される息も激しさを増す。
そして暫くの後、軽く痙攣を起こしたかと思うと私の頭をがっ、と押さえつけ
ペニスをより喉の奥へ押し付けてきた。
そして、彼は初めての女性の中での射精を迎えた。
ペニスがぐうっ、と大きく膨らんだ瞬間、喉の奥でそれは弾けた。
びくっ!びゅるうっ・・・!びゅ・・・っ!びゅくっ・・・!
興奮度合いもそれを助けているのか、多量の、絡みつくほどの濃い精液が
中へと注ぎ込まれる。・・・精液で溺れてしまいそうだ。
彼はなおもペニスを奥へ押し込み、精液を流し込もうとする。
自分で教えておいてなんだけど・・・まさに今「お口マ●コ」の様相を呈している。
その間、私の頭は強い力で押さえつけられたまま。
射精が終わって、ずるりとペニスが抜き取られた時は思わず口を開いたまま
けぷう・・・とだらしない姿を晒してしまった。
「ふわぁ・・・。びっくりしたぁ・・・。」
ちょっと呆け気味になった私を見てちょっと冷静になった彼が私を気遣う。
「ううん・・・大丈夫。でも、私でそんなに興奮してくれて嬉しいよ・・・。」
と、こちらもちょっとフォロー。
「さて・・・。」
向こうでもじもじしながらこちらの様子を眺めていた残りの彼らもこちらへ呼び寄せる。
「キミたちも・・・今の見てたらお口で一回してみたくなったでしょ?
いいからほら、こっちいらっしゃい・・・。」
そして残りのペニスもたっぷりとしゃぶってあげたのでした。
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