■ ぱっくり観察 ■
奥のドアを開け、彼らを招き入れる。
部屋の中には何となくぎこちない雰囲気が漂っている。
それもそのはず。
彼らは私のカラダで童貞を捨てに来たと言うのだ。
これだけの人数で来たと言う理由が
『一人で来る勇気がなかったから』と言うのが何となく可愛い。
・・・出来るだけたっぷりのサービスをしてあげようかな。
と思いつつ、こちらから最初のアプローチを促す。
「それじゃ始めましょう・・・みんな服を脱いで・・・ね。」
その言葉にこれから始まる痴態の宴を感じ取った彼ら、
慌てながらもあっという間に素っ裸に。
彼らが脱ぎ終わったのを見て、私はソファに身体を沈め、大きく足を開く。
彼らの視線があっという間にその一点に集中する。
そして、生え茂る陰毛の奥の割れ目をそっと指で開いてあげた・・・。
「見える?これが私のオマ●コ・・・だよ。」
しっとりと濡れたサーモンピンクの中身が露わになる。
その下には私の呼吸に合わせてゆっくりと・・・
ぱくり、ぱくりと動く膣口が透明な液を滴らせていた。
その女性器の動きを凝視する彼らの間に妙に緊張した空気が流れる。
「・・・?もしかして、女の子のここ見るの・・・初めて?」
頷きとも唾を飲み込む音ともつかない音が返事の代わりだった。
少なくとも彼らのペニスは触らずとも分かるほどにギチギチと勃起し、
その先っぽからは粘っこい、透明な液体があふれ出ていた。
彼らは、その鼻息を感じるほどに私のオマ●コへ顔を近づけて
このままどうしたら・・・と言う表情をしていたので、次を促した。
「どう?見てるだけじゃなくて・・・ちょっと触ってみていいよ・・・。」
そして一人の手を取り、ねっとりと濡れたオマ●コへとその指を誘った。
割れ目をゆっくりとさする指がまだ不案内な雰囲気だったので
「もうちょっと色んなところ触ってみて・・・ちょっと上にある突起・・・
クリトリス・・・とか・・・。」
言葉で気付いた指がこりこりしたその突起をさすり始める。
「ん・・・そ、そこが女の子のオチ●チン・・・なの。キミたちがオナニー
するときみたいに・・・指で挟んで・・・こすりあげて・・・っ。」
ぬるぬるを指に絡めながら親指、人差し指でくりくりと揉みほぐすように
クリトリスへの愛撫を始めた。童貞君らしいちょっとぎこちない動きが
普段と違う快感を私にもたらす。
「はう・・・んっ。ん・・・ふ・・・ぅっ・・・。」
指がクリトリスを強く、弱く、揉みこすりあげる度にびくん、びくんと
私の身体が反応する。そして膣からは彼らのペニスより多くの透明な液体が
あふれ、ソファを汚す。
「ねえ、キミは・・・膣に、指・・・入れてみて・・・。」
クリトリスを愛撫するのと別の指が膣へ挿入される。
異なる刺激が同時に襲ってくる感じは多人数のときにしか味わえない。
「膣内って・・・意外とあったかいでしょ・・・?このあとキミたちのオチ●チンがここに入るんだよ・・・?
ぬるぬると・・・あったかいのが一緒にオチ●チンを・・・包み込んで・・・。」
その言葉に激しく興奮し始めたのか、我慢できなくなった彼らは激しく勃起したペニスを誇示し、
私をそのままソファに押し倒し・・・セックスを始めようとした。
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