■ 山中の遭遇 ■
・・・澄み渡った空の下・・・。
私達は学校の裏手にある山の中に居ました。
クラスのみんなと一緒にすることになって、何日も経ち・・・
『そろそろ場所を変えてみるって言うのはどうかな。面白そうじゃない?』
この一言がきっかけでした。
私はてっきり何か当てがあっての話かと思って聞いていたのですが・・・
そういう意味ではかなりストレートな結論・・・この村のどこかであれば何処でもいい、と言う事でした。
まずは一番の近場のこの裏手の山・・・ここでしてみようと言う話になりました。
十数分ほど・・・道のようで、そうで無い様な草の生えていない部分を選んで歩きつつ・・・
いまや見慣れた学校がちっぽけに映るほどの山の上・・・そのちょっと開けたところに私達は辿り着きました。
・・・ざぁっ、と涼しい風が木々の葉を揺らしながら、私の横を通り抜けます。
「うわぁ・・・。」
皆の家・・・役場・・・学校、そして・・・あの思い出の浴場・・・。視界に村の全てが入っていました。
遠くの方は山の稜線に隠れ・・・ちょっとした箱庭のような、小ぢんまりと纏まった風景が目の前にありました。
『こうやって見ると面白いでしょ。気分も大きく変わると思うんだ・・・。』
「ん、何か凄い開放感も感じるよ・・・。私たち以外・・・誰も居ないような気分・・・。」
そしてちょっとうっとりとした表情で・・・。
「だから・・・いつもより大胆になれそう・・・。」
そう言いつつ・・・私は服を脱ぎ捨て・・・そんな私を見た彼らも、それに習いました。
静かな山中で・・・私達の交わりが始まりました。
私は上に乗っかった状態で腰を振り続け・・・目の前に立ちはだかったペニスを・・・口に含んでいます。
「あむ・・・っ、うむぅ・・・っ!ん、ん・・・んん・・・っ!!」
ぐりゅん、ぐりゅんと子宮が突き上げられます。
ペニスが子宮口をこじ開けるかのようにぐいぐいと押し付けられ・・・
私も私で子宮の中にペニスを差し入れんばかりの勢いでぺたん・・・ぺたん、と腰を打ち付けます。
『この姿勢だと・・・繋がっているところと、お尻の穴と・・・どっちも丸見えで凄くいやらしいよ・・・蒼海ちゃん。』
「な・・・そんなところ見ちゃ・・・ダメぇっ・・・。恥ずかしい・・・よ。」
オマ●コにペニスが入り込むたびにお尻の穴がひくついているのが自分でも分かります。
今日のこのシチュエーション・・・知らず知らずのうちに、私に大きな興奮をもたらしていました。
開放感・・・開かれたこの土地は・・・ある意味では誰でも入り込める空間でもある、と言うことです。
私達の今行っているこの行為・・・何かの拍子で、見られてしまう可能性・・・それは全く否定できません。
それが・・・どんなに低い確率であっても・・・。
その事が頭のはじっこで微妙に引っかかって・・・この恥ずかしい姿は、やはり見られたくない・・・
しかし、もし仮に見られた時・・・その羞恥を感じた時の私・・・繋がったままのオマ●コ・・・口に咥えられたペニス・・・
物欲しそうにひくつくお尻の穴・・・その全てを、全くの他人に見られてしまった時の私を想像すると・・・。
なぜか性的な気分が異常に高まり・・・皆のペニスでより貪欲に・・・見られた時に言い訳が効かないほどの姿に
自分を犯して欲しい・・・そんな欲求が出てくるのでした。
「ねえ・・・本当に誰も来ない・・・?私達のセックス・・・見られてない・・・?」
『・・・そんな事考えてたんだ。だから・・・オマ●コの締め付けが・・・いつもよりきついのかな?』
「・・・キミたちだって・・・オチン●ン・・・何だか・・・ちょっと硬い・・・じゃない。
オマ●コの当たり方で・・・分かっちゃうんだから。」
『・・・バレた?やっぱオモテって興奮するんだよなぁ・・・。』
「はっ・・・はっ・・・はっ・・・。」
『う・・・ふぅ・・・うっ・・・。』
ぬちゃぬちゃっ、くぷくぷっ・・・と言うそれぞれの結合音が風に乗って・・・。
このまま、このいやらしい音が下の村まで届いてしまうのではないかと感じてしまいます・・・。
そして今しているこのセックスが・・・周知のものに・・・。
その考えを払拭したくなるほどに・・・セックスへの集中力が増してゆきます。
ペニスを咥えた腰の動き・・・舐め上げる舌の動き・・・。どちらもが巧みな動きになってゆきます。
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