■ 始まりは見せあいっこから・・・2 ■
『そこに腰掛けて・・・そう、そこ・・・。』
ぺたり、と足は湯の中に入れるようにして私は湯船の端に腰掛けます。
彼は私の前に立ちはだかるようにして、湯の中に入りました。
さっきよりペニスの位置が近くなって・・・私の目の前に突き出されます。
彼はその立ち位置に満足したように頷き・・・
『じゃ、俺の見せるよ・・・。ん・・・っ。』
・・・ゆっくりとペニスをしごき始めました・・・。
彼の視線は・・・今、目の前にある私の裸に注がれていました・・・。
まるで視線が私の身体を嘗め回しているようです・・・。
『こうして見ると・・・君って結構イイ身体してるんだね・・・。』
「・・・っ!」
ドクン、と胸が高鳴ります。嫌、とか嬉しいと言う感情とも違って・・・
この、初めて異性同士で・・・お互いの身体をそうした意識で見詰め合うと言う状況に
こうした言葉が絡んでくる・・・。性的な意味合いで自分の身体を評価されると言う新しい感情・・・。
その言葉は表面から注がれる視線と違って、身体の内部を刺激してくるようです・・・。
ピン、と立った乳首が我慢できないほどにうずうずし始め・・・
オマ●コは触らずとも分かるほどにはっきりと濡れてきました。
目の前でしごかれているペニスが・・・より魅力的に見え始め・・・私の女としての本能が・・・
その男性自身に対して、何かしらのアピールをしたい・・・と、行動を起こし始めました。
「ね・・・私のオマ●コ、もっとよく見せてあげる・・・。」
私はころん、と床に転がり、彼の目の前で足を大きく開きます。
そしてオマ●コをぴらん・・・と指で拡げ、愛液が溢れ出る膣口をあらわにします。
「ヌルっ・・・てしてて・・・えっちでしょ・・・?これが女の子の・・・オマ●コだよ・・・。」
この大胆なアピール・・・恥ずかしさはありましたが、それ以上にこの偶然に、折角降りかかった
いやらしい状況をどうやって最高潮に持ってゆくか・・・その方向で頭がいっぱいでした・・・。
『うわ・・・ナマで見ると・・・凄いえっちだ・・・。オマ●コって・・・。』
「キミも・・・女の子の見るの・・・初めて?」
『えっと・・・本で見たくらいで・・・。本物は・・・始めて・・・なんだ。』
「で・・・どう?私の・・・オマ●コ・・・。変じゃ・・・ない?」
『キミのカラダと一緒・・・。凄く・・・キレイで・・・。そして、思ってたより・・・ずっとえっちだ・・・。』
・・・誉められたのに、かぁ・・・っと頬が熱くなりました。
そしてオマ●コから滴る愛液はその量を増やし・・・我慢の限界を超えた私は
とうとう膣口へと指を差し入れ、男性の前でオナニー・・・を始めてしまいました・・・。
・・・膣の中はいつもより熱く、湿っていました。
膣内からすくい上げた愛液をオマ●コの襞に塗りたくって・・・指をぴちゃぴちゃとその襞に絡めて・・・
・・・オマ●コと指の間にねばぁ・・・っと糸を引かせます。そのまま指を襞に押し付けるようにして
ぐいぐいとオマ●コを刺激します。指の間からオマ●コの襞が指の間からむにゅむにゅっと飛び出て・・・
股間がよりぬらぬらとした光沢を放ち・・・卑猥な様相を呈します。
『はぁ・・・はぁ・・・っ。す・・・凄く興奮する・・・っ!これが・・・本物の・・・オマ●コ・・・っ!』
私のオマ●コを見ながらより激しく、くちゃくちゃとしごかれるペニス・・・。
その先っぽからは私の愛液のような・・・透明な液がにじみ出ています。
あれが・・・話に聞いた事のある・・・先走りって言う奴なのかな・・・。
ふうん・・・男の子も・・・感じると濡れるんだ・・・。
彼の視線は私のオマ●コの一点にのみ注がれ・・・その先っぽから出るヌルヌルを
上手くペニスに絡めながら手をより早く動かし・・・刺激を続けています。
指でちょっと先っぽをくるむように動かし、擬似的にオマ●コへ挿れているかのような刺激を与えていました。
『お・・・お、ぅ・・・っ!そ、そろそろダメだ・・・っ!イク・・・っ!イクっ!!』
「え・・・イクって・・・精子、出しちゃうの・・・?」
『う、うんっ・・・!き、キミのカラダに・・・ぶっかけたい・・・っ!俺の精子、ぶっかけたいっ・・・!』
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